こんなお悩みをお持ちではないですか？
- デコボコ している
- 受け口が 気になる
- すきっ歯を 治したい
- 出っ歯で 悩んでいる
- 噛み合わせ が悪い
こんな方におすすめ
矯正歯科治療には、自信を持って笑えるようになるという審美的なメリットだけでなく、大切な歯を長持ちさせることにつながる機能面のメリットがあります。 当院では矯正専門の歯科医師による全体的な矯正治療のほか、部分的な矯正治療にもきめ細かく対応しています。まずは無料の矯正治療相談にお越しください。
矯正歯科治療とは
歯並びは思っている以上に人目につくため、若い女性や就職活動を控えた方、接客業の方などでは、歯並びが気になって人前で笑うときは口元を隠してしまうということもあるようです。せっかくの楽しいひとときに思いきり笑えないことが続くと、心も暗くなってしまうことがあるのではないでしょうか。 当院ではそのような患者さまに思いきり笑っていただけることを目指し、お一人おひとりの状態やご要望に合わせて、さまざまな歯科矯正をご提案しています。 おおげさかもしれませんが、歯科矯正は患者さまの人生を変える治療ではないかと思い、心を込めて取り組んでいます。お悩みのある方はぜひ一度ご相談ください。
成人矯正治療の種類
メタルブラケット
もっとも一般的な矯正装置です。歯の表面に金属(メタル)のブラケットを装着し、歯を動かします。精密に作られており歯の動きを細かくコントロールすることができます。 針金を使用するため目立ちますが、耐久性が高く、変形やすり減りの心配がありません。矯正装置が見えることに抵抗がない患者様には第一選択となります。
メリット
- 金属製なので丈夫
- 比較的コストが安い
デメリット
- 金属製なので目立ってしまう
- 金属アレルギーの心配がある
クリアブラケット
歯の表面にプラスチック製の透明(クリア)なブラケットを装着し、そこにワイヤーを通し、ワイヤーの力を調節して歯と歯がお互いを引っ張り合う力を利用し、歯並びを改善する歯科矯正です。 以前は金属の目立つ装置しかありませんでしたが、当院では歯の色に近いセラミックのブラケットやワイヤーをご用意できます。あまり目立たずに矯正できるのでおすすめです。
メリット
- 透明の装置なので目立たない
- 金属アレルギーの心配がない
デメリット
- メタルブラケットよりコストがかかる
舌側矯正治療(裏側に装着する矯正治療)
歯の裏側に金属(メタル)のブラケットを装着し、歯を動かします。歯の裏側に装置をつけることで人に矯正している事を気づかれずに治療できる矯正方法で、表側矯正の場合も舌側矯正（裏側矯正）の場合も同様の治療結果を出す事が出来ます。自分でも装置を見ることが出来ないのでまわりの人に気付かれずに治療が進みます。学校やお仕事上で、見た目を考慮される方にはおすすめの装置です。
メリット
- 裏側に装着するので矯正していると気づかれない
デメリット
- 慣れるまで話しづらい場合がある
- クリアブラケットよりさらにコストがかかる
インビザライン(マウスピース型矯正歯科装置)
透明な薄いプラスチック製のマウスピース型矯正歯科装置をいくつか作製し、ひとつずつ期間を決めて装着し、歯を動かします。当院では、世界中で340万人以上の治療実績があり、信頼度が高い矯正法「インビザライン」をご提供しています。 インビザラインは、独自の3D治療計画ソフトウエアを用いて、矯正完了までに必要なマウスピースを必要な数だけ一気に作製し、それを2週間ごとに付け替えていく矯正方法です。これまでのマウスピース矯正のように、マウスピースを作製する都度ご来院いただき、毎回、型を取る必要がありません。
メリット
- 透明で薄いので目立たない
- 取り外しできるので食事や歯みがきがしやすい
デメリット
- 症例が限られる
- 歯科医師の指定した装着期間を守る必要がある
成人矯正治療の費用
大人の矯正（税別）
| 初診相談料 | 無料 | |
|---|---|---|
| 2回目相談料 | ￥2,200 | |
| 検査診断料 | ￥66,000 | |
| 基本施術料 | 部分矯正※ | ￥165,000～825,000 |
| 唇側からの矯正※ | ￥825,000～1,265,000 | |
| マウスピース型矯正歯科装置 （インビザラインなど※）★5年保証 |
￥495,000～1,100,000 | |
| 混合矯正：ハーフリンガルなど※ | ￥1,375,000 | |
| 舌側矯正：フルリンガル※ | ￥1,485,000 | |
| 保定装置料（リテーナー） 矯正治療の後戻り防止装置です。 |
￥27,500/個 | |
| 調整・チェック料 《上限36回調整》 |
唇側からの矯正 | ￥6,600 |
| ハーフリンガル | ￥9,350 | |
| フルリンガル | ￥12,100 | |
| マウスピース型矯正歯科装置 （インビザライン※など） |
無料 | |
| エラスティックリガチャー交換 （矯正治療日以外に変色などで交換をご希望の場合） |
￥2,200 | |
| 歯科矯正用アンカースクリュー 埋入費用 ※CT検査費用含む |
￥38,500/本 | |
| 抜歯費用 ※CT検査費用含む （矯正治療の為の抜歯など）日本口腔外科学会 専門医が担当致します ※矯正治療に関わる抜歯は全て保険適用外となります。（厚生労働省令） |
小臼歯など | ￥11,000/本 |
| 大臼歯（親知らずを除く） | ￥16,500/本 | |
| 智歯（親知らず）や埋伏歯など難易度の高いもの | ￥33,000/本 | |
| 外科矯正（サージェリーファーストアプローチ）連携基本費用 | 上記基本施術料プラス ￥107,800 | |
インビザライン※：完成物薬機法対象外の矯正装置であり、医薬品副作用被害救済措置の対象外になることがあります
治療期間と頻度
一般的な矯正治療の期間
- 抜歯をするケースは１～３年、非抜歯のケースは１～２年が平均的な矯正治療の期間です。
通院頻度について
- 月に１回程度です。患者様の中には、海外や地方から２～３ヵ月に１回の頻度で通われている方もいらっしゃいます。 また、遠方からの患者さんも多く通われていますので、患者様のご都合に合わせての通院頻度での治療も可能です。
小児矯正治療(生え替わりのタイミングまでに)
お子さまの歯並び・噛み合わせは将来のお口の健康にも影響します。また、お子さまはまだ骨がやわらかいので、小さな頃から矯正に着手することで、すこやかなお口まわりの骨格形成も可能になります。 乳歯の段階で上の前歯が生えてきたら、一度無料相談にお越しください。骨格などの点で気になることがあれば、それ以前に来てくださっても大丈夫です。
小児矯正治療の種類
乳歯列矯正治療・混合歯列矯正治療
乳歯だけの段階、または乳歯と永久歯が混在した段階で行う矯正治療です。あごの成長を予測しながら、反対咬合(受け口)・交差咬合(下顎側方偏位)・開咬(前歯が噛み合ない)といった不正咬合をゆるやかに矯正治療したり、防いだりします。
メリット
- 成長を利用とした治療なので負担が少ない
- 受け口や出っ歯などを防ぐことができる
- 永久歯が生え揃ったところで矯正治療が不要になったり、抜歯をしない矯正で済んだりする可能性が高い
デメリット
- 装置をつけることにより虫歯予防の頻度が上がる
- 期間が長くなる恐れがある
小児矯正治療の費用
こどもの矯正（税別）
| 初診相談料 | 無料 | |
|---|---|---|
| 2回目相談料 | ￥2,200 | |
| 検査診断料 | ￥66,000 | |
| 基本施術料 | 予防矯正※1（上限12回調整） | ￥165,000 |
| Ⅰ期治療※２（上限18回調整） | ￥275,000 | |
| Ⅱ期治療※３（上限36回調整） | ￥550,000～1,155,000 | |
| 追加装置料 各ステージで追加の装置が必要になった場合や紛失や破損時などの再作成が必要になった際の装置料金。 |
￥33,000～55,000/個 | |
| 調整・チェック料 表側矯正 毎回の調節・チェック料 |
￥6,600 | |
| マウスピース型矯正歯科装置 （インビザライン※,インビザラインファースト※など） |
￥550,000～1,100,000 | |
※２：顎の幅の拡大や前後的成長のコントロールを取り外し出来る装置を使い成長期に行う治療
※３：ご選択頂く装置の種類によって異なります
インビザライン※：完成物薬機法対象外の矯正装置であり、医薬品副作用被害救済措置の対象外になることがあります
Q&A
- Q 何歳ごろから始めるのが良いのですか？
-
A永久歯が生え変わり始める５、６歳ごろから治療が必要な場合もあれば、永久歯が全部揃ってから始める場合もあります。また、顎変形症では高校生以降、男女差もあります。ケースバイケースですので最適な時期を逃さないように早めにご相談され、診察を受けてください。
- Q 治療期間はどのくらいかかりますか？
-
A大人の場合、歯を動かす期間は３年ほどをみますが、症状や経過によって大きくかわります。お子様の場合は、発育が終わるころまで治療や観察が必要です。通院は月１～２回程度です。また、歯並びが整った後も、元に戻らないよう保定装置を使うことも大切です。
- Q 治療中、痛みはありますか？
-
A歯を動かし始めると３～５日程度は多少の痛みや熱感、違和感があるのが普通ですが、気にならない場合もあります。歯をかみしめると痛い程度で、虫歯のような激しい痛みはありません。 昔の治療経験を聞いてご心配される方もいらっしゃる様ですが、治療技術は日々進歩しており、大禍なくすごされる事の方が多いです。
